アモーダル・サスペンション―飛びかう光のメッセージ

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オープニング
「アモーダル・サスペンション」は、2003年11月1日の18:00(グリニッジ標準時+9時間)に、宇宙士ペドロ・デュケ氏(スペイン)と毛利衛氏からのメッセージによって始まります。

特別関連企画
〜プロジェクトをめぐる背景を考える〜 レクチャーシリーズを開催します。

場所:山口情報芸術センター・ホワイエ(入場無料/各回開場30分前)

11/2(日)7:00p.m.〜
アモーダル・サスペンション開催記念レクチャー+シンポジウム
「プロジェクトをめぐって〜情報化時代とマルチカルチャリズムの行方」
出演:
ラファエル・ロサノ=ヘメル(アーティスト)
ブライアン・マスミ(モントリオール大学コミュニケーション学科助教授)
毛利嘉孝(九州大学大学院比較社会文化研究院助教授)
モデレータ:四方幸子(ゲスト・キュレータ、東京造形大学特任教授) 阿部一直(YCAMキュレータ)

アモーダル・バー
YCAMスタッフと山口市民への感謝をこめて、YCAM前広場でロサノ=ヘメルがホットドリンクを無料でサービスします。
11月3日午後6:30〜 場所:YCAM前広場

レクチャー
11/9(日)2:00p.m.〜
「ホタルのハナシ」
講師:平野慎吾(ホタル飼育家/山口市在住)

11/15(土)7:00p.m.〜
「柔らかいシェルター〜都市の電子情報ネットワークと手描き地図」
講師:鈴木明(建築・都市ワークショップ主宰、神戸芸術工科大学教授)

11/22 (土)7:00p.m.〜
「象徴としての光〜都市と光の歴史をめぐって」
講師:田中純(東京大学大学院総合文化研究科助教授)

※ 講師、タイトルは変更の可能性があります。


メッセージ : 地球は真っ暗闇の宇宙に太陽光によって青々と輝く『まほろば』です
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